子育て世代に人気の間取りのつくり方、教えます![落とし穴編]

こんにちは。山六木材です。

住まいづくりにおいて重要ポイントの一つである間取り。今回と次回の2回に渡って、子育て世代で人気となっている間取りや、間取りを考える際のポイントをご紹介します!

 

間取りの欲張りは禁物です。

まずは、子育て世代に人気のある間取りをご紹介します!

1位 対面キッチン

2位 リビングとつながる和室

3位 ファミリークローゼット

4位 パントリー

5位 ウォークイン玄関収納

6位 吹き抜けリビング

7位 独立した洗濯室コーナー

8位 オープンLDK

9位  将来間仕切りできる子供部屋

10位 リビング階段

この人気の間取りをできるだけ取り入れれば、ベストのプランができるように思いがちですが、答えはNOです。2位〜5位までのスペースを1階にすべて設けるとなると間崩れが起きてしまい、コストも高くなり、さらに耐震性が悪くなるのです。

 

一流の建築士だからといって、間取りが一流とは限らない。

またプロの建築士に希望を伝えれば、さぞかし住み心地の良さそうな間取りを提案してくれると思うかもしれませんが、これまもまた答えはNOです。実は建築士と言えども、間取りの基本を学んだことがある人は殆どいなくて、多くが自己流の場合が多いのです。だから希望を最優先にしてつくられた間取りはすごく親切で、最高のプランに感じられるかもしれませんが、希望は叶っても、実際は地震に弱かったり、予算オーバーになるリスクもあるのです。

 

何度も練り直した、ごった煮プラン。

何度もプランを作り直すことでどんどんブラッシュアップされて理想の家が完成するように思うかもしれませんが、実はこれもまたNOです。何度も作り直していくうちに、結局満足できずに最初のプランに戻ることが多いのです。一生に一度の家づくりのために、いろいろ情報収集をして「せっかく」だからと何でも詰めたくなるのですが、すると優先順位がぶれて、さらには予算もオーバーするごった煮プランになってしまうのです。

 

では、希望を取り入れた、耐震性の間取りのためにはどうすればよいか。このテーマについては次回でまたご紹介させていただきますので、また次回も公式ブログをよろしくお願いします!