家造りの「ものさし」


マイホーム購入をお考えの方へ!

 

 皆さんは、家づくりの「モノサシ」を持っていますか?

 家づくりで一番大切なものは何か?

それを決めてから家づくりを始めていますか?

 

8割の方は基準を持たずに家づくりをスタートします。

もし、この基準が明確になったら、家づくりの不安はほとんど解消します。

 

家づくりは大きな、大きな買い物です。

じっくり勉強してから始めたほうが良いとわかっていても、

忙し過ぎて、そんな余裕がない人がほとんどです。

そのため、展示場や、見学会やセミナーなどで聞いたことや、

インターネットで調べたり、雑誌で見たことなどを基準にして、

家づくりのイメージを固めていきます。

 

そこで、多くの方が基準にするのは、価格や工法、素材やデザインです。

他には、「ZEH」などの省エネ性能の比較もあります。

それが一番比較しやすいからだと思います。

 

でも、これは単にスペックの違いでしかありません。

 

本当に重要な事は、

 

この家を建てると、ユーザーにとってどんな暮らしができるのか?

それが本当に自分達家族にとって良いことなのか?

だと思います。

それがわからないと、

いくら仕様や工法を自慢されても何が良いのかわかりません。

住宅会社に行っても、自社が有利になるようなことしか説明しません。

その為、回れば回るほど、誰の言っていることが正しいのか?わからなくなってきます。

 

最後は、

「営業マンが親切だった。」

「性能が高い」

「安かった」

「自然素材が気持ちよかった」

「土地を見つけてくれた」

「良い資金計画を提案してくれた」

などで、住宅会社を決めてしまいます。

 

性能が高ければ良い家?安心して暮らせるんでしょうか?

高性能な家を建なければいけない時代です。そのぶん価格は高いです。

 

いくら性能が高くてもそれが家計を圧迫しては元も子もありません。

 

また、価格が安ければお得でしょうか?

自分の希望通りの間取りやデザインで、今の収入で買えたらそれで良いのでしょうか。

 

営業マンが親切だったから・・・

 

なんて理由で家づくりを任せて大丈夫でしょうか?

なんでも相談にのってくれたとしても、特に大手の営業マンは、

いつまでもあなたの担当でいるわけではありません。

 

自然素材の家を建てれば健康に暮らせるのでしょうか?

天然素材だって使いすぎれば、危険なものはたくさんあります。

たとえば、檜はヒノキチオールという殺虫効果があります。

使いすぎるとそれが体に影響を与える場合もあります。

 

流行を追ったデザインは、10年後には色あせてしまわないでしょうか?

 

これからの時代、正しい基準を持たずに家づくりを始めることは、とても危険だと思います。

 

「2.5」 「70」 「90」

という数字があります。何の数字でしょうか?

 

「サラリーマンの生涯年収」、

「年金が支給される年齢」、

そして「今後の平均寿命」です。

 

もうこの時代は始まっています。

 

25年後にまた家を壊して新築できるでしょうか?

 

エネルギーの高騰が予想されます。

光熱費がどんどんかかる家に暮らしていて大丈夫しょうか?

メンテンス費用がかかりすぎる住宅を建てることが、大きなリスクになるかもしれません。

建てた家を長く守っていくにはそれなりのお金が必要です。

その資金を作り出せるような家でしょうか?

資金計画を立てたでしょうか?

金利の安さなど、目先の損得や、借りやすいだけの資金計画で、

将来金利が高騰しても大丈夫ですか?

 

平均寿命が90歳を超える超長寿命社会が訪れるかもしれません。

老後といっても、30年以上になるかも知れません。

その時に一番必要なのは「健康」です。

健康に暮らし続けられる家づくりでしょうか?

 

サラリーマンの方が住宅を建てると、

ほとんどの方の「家計は赤字」になります。

昔のように収入がどんどん増えていくようなことはもうないと思います。

その為にも、マイホームを購入しても、

家計が黒字化するような資金計画を最初に考えておく方が安全です。

 

それならマイホームはやめた?

でも、このまま、アパートで生涯暮すのがベストな選択でしょうか?

 

中古住宅を選択する事もできます。

でも、信頼できるプロのアドバイスが無ければ、

新築を建てるより、リスクが高い買い物になる恐れがあります。

 

では、何を基準に家づくりを進めたらいいのか。

 

これが絶対という正解はありません。

 

一つだけ言えることは、「生涯」を基準にした家づくりをすることです。

 

キーワードが3つあります。

「長く暮らし続けられる」

「健康に暮らし続けられる」

「エネルギーコストを最小限にする」

 

時代や家族の変化に対応しやすい構造と間取り。

限りなく高性能で省エネ、

長く快適に暮らせる温熱環境と健康素材を使った住宅・・・

それを出来る限り低コストで建てる。

 

家は「二世代」は引き継ぐように考えたほうがいいと思います。

 

その為にも、長く愛着が持てるデザインの家を考えた方が良いと思います。

新潟なら、「自然素材」、「和」をベースにしたデザインが、良いかと思います。

 

子育て中の方に、そんな家はとても無理・・・

と思いますか?

そんなことはありません。

無理のない予算で作ることは十分可能です。

それには知恵が必要です。

 

例えば、

小さく作って、広く暮らせる家づくりはどうでしょうか?。

目先のすべてを叶えた家は作らない、無駄に収納を多く取らない・・

それよりは性能や素材にウエートを置いてみる。

 

メンテナンスが簡単に出来て、

家族の変化に簡単に対応できる間取りや構造にする。

 

住宅の管理履歴を完備し、性能や家の履歴を明確にし、

万が一の時の売却時の資産価値を少しでも高める。

 

そんな考え方もこれからの時代はあると思います。

 

もちろん、そうではない人もいると思います。

他にもたくさんあると思います。

いろんな考え方があって当然です・・・

 

ただ、これが私達の提案する、家づくりの「ものさし」です。

 

参考になればうれしいです。

 

追伸:

最後にもうひとつ重要なことを話し忘れました。

それは、住宅会社の選び方です。

 

あなたの家を大切にサポートしてくれる住宅会社を選んでください。

どんな方法で将来までサポートしようとしているか、必ず聞いてください。

そして、いつでも簡単にリフォームできる、大工さんが作った

「性能の高い木造住宅」を作るところが良いと思います。

 

ベストは・・・・地元の住宅会社だと思います。