長く、健やかに過ごしていくために
国内最高水準の断熱性を誇り、高い省エネ効果を発揮。
サッシはYKK のAPW330 を採用しています。
樹脂と複層ガラスにより、最高レベルの断熱性を実現した新発想の「新しい窓」です。高断熱樹脂窓のため熱が伝わりにくく、ガラス面の他、枠等に発生する不快な結露を抑えます。優れた断熱性能で暖房時の熱の流出、冷房時の熱の侵入を抑制し、暖冷房の効率を高めます。電気の使用料を減らすことで暖冷房費やCO2 排出量を大幅に低減します。
国内で高いシェア率の発砲ウレタン断熱材を使用。
断熱材は発泡ウレタンの中でも高い気密性能と充填(ジュウテン)性能を誇るMOCOフォームを採用しています。発泡ウレタンは現場での吹き付け施工で100倍に発砲し、木材に対して半永久的に自己接着します。そのため、木材が収縮しても隙間ができにくく、長期にわたって性能を維持できます。発砲ウレタンは高い断熱性能を持つと同時に、隙間なく施工されることからほぼ全棟で非常に高い気密性能を確保できています。
太陽光パネルを乗せればZEH。20年後も適用する家です。
国の定める断熱の基準には断熱等級1~4 があり、その上にZEH(Zero Energy House)基準があります。年々その性能は高みを求められるようになっていて、2030 年には標準的な家がZEH 基準をクリアするという国のビジョンもあります。山六木材ではZEH 基準相当の断熱性能を標準搭載させて頂いております。
24時間換気システムで家族の健康だけでなく、家の健康も守る。
空気の入れ替えが行われない部屋に長時間いることは人の身体にとって好ましくありません。私たちは優れた換気性能を持つ24 時間換気システムを採用し、空気を入れ替えることで住む人の室内環境を快適に保ちます。室内と外の空気を入れ替える換気システムで、住む人にとって快適な空間を作り出します。
耐震等級は最高等級の3級にも対応。高強度、防耐火、軽量、優れた透湿性、高耐久を備えた「高耐パネル工法」やねじれにくく、変形しにくく優れた耐震性を実現する「面材モノコック工法」を採用しています。
軸組工法+高耐震パネル(壁)工法
山六木材の注文住宅は高耐震・高断熱パネル仕様となります。
壁面が一体となり、地震の外力を分散するので、優れた耐震性を発揮します。
財団法人日本住宅・木材技術センターによる木造住宅供給システム認定の「高品位住宅基準15項目」に沿っての構造提案をしています。